STEP 4 — PROJECT
この先の価格は、前提しだいでどこまで動くか
将来の価格を当てにいくのではなく、置いた前提ごとにどこへ行くかを並べます。前提が変われば結果も変わる、その幅こそが判断に効きます。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ(成約価格情報を㎡単価へ換算し、四半期ごとに集計)(取得日: 2026-09-09)
前提
地域の傾向は成約データから測ります。変化率だけはご自身で置けます。
万円
%
変化率は期間全体に対する割合です。年あたりではありません。0にすると、 あなたの前提は並びから外れます。
AIによる将来価格レンジ
停止中将来の価格を予測するモデルは、過去データでの検証が公開の基準を満たすまで数値を出しません。ここに並べているのは、過去の推移や築年の減価をそのまま伸ばした場合の目安です。
公開の条件は、過去データでの検証(rolling-origin backtest)で単純な前提を 一貫して上回ること、予測区間の当たり方が許容範囲に収まること、 そして誤差を地域・年数別に公開できることです。 これを満たすまで、中心値も区間も数値としては出しません。
前提ごとの8年後
データ信頼度 B6,450〜9,800万円
下に並べた前提のうち、いちばん低いものといちばん高いものの幅です。 起こりやすさの幅ではありません。
- 変化なし7,480万円
- 過去の推移が続く(年+3.4%)9,800万円
- 築年による減価だけが効く(年−1.8%)6,450万円
年数ごとに並べる
前提どうしは足し合わせません。それぞれ別の「もし」として見てください。
| 置いた前提 | 6年後 | 8年後 | 10年後 |
|---|---|---|---|
| 変化なし | 7,480万円 | 7,480万円 | 7,480万円 |
| 過去の推移が続く(年+3.4%) | 9,160万円 | 9,800万円 | 10,480万円 |
| 築年による減価だけが効く(年−1.8%) | 6,700万円 | 6,450万円 | 6,220万円 |
いまの価格 7,480万円 を起点にしています。10万円単位に丸めています。
それぞれの前提が見ているもの
- 変化なし
- 何も動かないと置いた場合。比較の基準にする前提です。
- 過去の推移が続く(年+3.4%)
- この地域の成約㎡単価が過去に描いた傾きを、そのまま先へ伸ばした場合。金利や人口の変化は織り込んでいません。
- 築年による減価だけが効く(年−1.8%)
- 築年の違う成約を並べたときの価格差だけが効く場合。相場そのものの上下は含みません。
置けなかった前提
- 変化率が設定されていません。
この地域で測れたこと
- 相場の推移
- 年 +3.4%
2021年1-3月〜2026年1-3月の21期から
- 築年による減価
- 年 −1.8%
5つの築年帯の成約を並べて
- 直近4四半期の成約
- 167件
過去の成約状況です。この先売れることを示す数字ではありません
駅圏または地区の単位で十分な成約データがあります。
この数字の読み方
- 地域の成約データから測った傾向を、あなたが入れた1戸の価格に当てはめた参考値です。その住戸を直接見て出した数字ではありません
- 所在階・向き・管理の状態・修繕の履歴は、どの前提にも入っていません
- 価格の幅と、売り手がつくかどうかは別の話です。過去の成約件数は上の欄に分けて出しています
- 並べた前提は、どれも起こりやすさを示していません。確率の幅ではなく、前提の幅です
- 金利・人口・駅の利用者数といった要因は、どの前提にも直接は入っていません
売るときに手元へいくら残るかは出口試算で、前提ごとに確かめられます。